【試し読みあり】【FANZAブックス】水色公園とピンクのビー玉少女|単話 はすぶろくりーむ レビュー・感想【電子書籍】
あらすじ
公園でビー玉遊びの胴元(?)をしている年下のこいつに負けて悔しい。なんとか鼻をあかしてやりたい。とりあえずいちゃもんつけて、ちんちんいじってやったらすぐに降参してあたしに参ってしまったみたいだ。
| 作者 | はすぶろくりーむ |
|---|---|
| シリーズ | 水色公園とピンクのビー玉少女 |
| ジャンル | 単話 |
| 価格 | 220 |
サンプル画像
## 作品紹介
私が試し読みで最初に気になったのは、そのタイトル「水色公園とピンクのビー玉少女」から受けるノスタルジックで可愛らしい印象と、あらすじにあるちょっぴり過激な描写とのギャップでした。ページをめくってみると、まさにその期待通りの世界観が広がっていて、心を掴まれました。都会の片隅にあるような、少し古びたけれど、子供たちの遊び声が響く水色の公園が舞台。そこで繰り広げられるのは、ビー玉遊びという牧歌的な光景でありながら、その裏には年下の男の子を出し抜きたい、ちょっぴり悪意に満ちた主人公の思惑が渦巻いています。どこか懐かしく、しかし同時にどこか危うい、そんな独特の雰囲気に引き込まれてしまいます。
## この作品の魅力・見どころ
実際に読んで印象に残ったのは、はすぶろくりーむ先生の描く、表情豊かなキャラクターたちと、テンポの良いストーリー展開です。画力に関しては、キャラクターの動きや表情が生き生きと描かれているので、主人公のやんちゃさや、翻弄される年下の子の幼さ、そして少しずつ変わっていく二人の関係性が、セリフ以上に伝わってきます。特に、主人公の目つきや仕草からは、相手をからかうのが大好きな、姉御肌の一面が垣間見えるので、いたずらっ子なヒロインや年下の男の子をいじるシチュエーションが好きな方に深くハマるでしょう。ストーリー展開は、単話作品ならではの凝縮された構成が見事です。「鼻をあかしてやりたい」というシンプルな動機から始まり、ちょっとしたイチャモンが予期せぬ方向へと進んでいく過程は、読者の好奇心を刺激し続けます。短いページ数ながらも、二人の駆け引きの緊張感と、その後の意外な展開がしっかりと描かれているので、サクッと読んで濃密な満足感を得たい方に強くおすすめできます。
## こんな人におすすめ
私のような、ちょっと背徳的な日常系が好き、という人には「水色公園とピンクのビー玉少女」は深く刺さる作品だと思います。まず、「年下をからかうのが好き」なヒロイン像に共感できる方にはたまらないでしょう。主人公のストレートで大胆な行動は、読者の心に潜む悪戯心をくすぐってきます。次に、子供時代の無邪気な好奇心と、それに伴う少し危ういドキドキ感を求めている方にもおすすめです。公園という日常的な空間で繰り広げられる非日常的なやり取りは、大人になった今だからこそ味わえる、特別な感情を呼び起こしてくれるはずです。最後に、忙しい日常の中で気軽に良質なコミックを読みたい方。この「水色公園とピンクのビー玉少女」のような単話作品は、電子書籍の大きなメリットを享受できます。スマホやタブレットでいつでもどこでも手軽に読めますし、価格も手頃なので、試し読みで作品の雰囲気を掴んだら、気軽に購入してすぐに本編を楽しむことができますよ。
## まとめ・総評(★4)
「水色公園とピンクのビー玉少女」を読んでみて、購入して後悔しませんでした。220円という価格で、これだけ読み応えと刺激のある作品に出会えたのは本当にラッキーでした。はすぶろくりーむ先生の描く、どこか懐かしい風景と、そこに息づくキャラクターたちの生々しい感情のやり取りが、短いながらも心に深く残る一作です。年下の子とのちょっとした駆け引きや、日常に潜む非日常的な刺激を求める方には、ぜひ一度読んでみてほしいと思います。この作品は、期待と想像を良い意味で裏切ってくれる、そんな魅力に満ちています。
★★★★☆
ぜひFANZAブックスでチェックしてみてください!








