【FANZAブックス】COMICペンギンクラブ1999年1月号|ギャグ・コメディ 飛龍乱 レビュー・感想【電子書籍】
あらすじ
■収録作品■「COVER ILLUST」飛龍乱「TOUCH ME」飛龍乱「クラッシュ!!」ちゃたろー「弾 AMMO」山本貴嗣「松沢さんと秋野君」みやもと留美「末っ子の存在価値」忠臣蔵之介「Air」わたなべよしまさ「リトル・フィアンセ」ひでSAN「アリスったら もお!」マイケル原腸「きっず・とれいん」飼葉駿「ファンタシード」永瀬るりを「アルバイトしよう!!」月見里中「カリーナの冒険」まいなぁぼぉい「ロイヤル・ライズ」悠理愛「勝車」新体操会社「人類大全」新体操会社
| 作者 | 飛龍乱 |
|---|---|
| シリーズ | COMICペンギンクラブ |
| ジャンル | ギャグ・コメディ |
| 価格 | 1100 |
サンプル画像
## 作品紹介
私が試し読みで最初に気になったのは、やはり作品タイトルにもなっている「COMICペンギンクラブ1999年1月号」という、その時代感でした。今から20年以上も前の雑誌が電子書籍として読めるということに、まず懐かしさと新鮮さが同居しているような感覚を覚えましたね。全体的な世界観としては、当時の青年誌らしい、少しお色気要素もありつつも、基本的には明るくユーモラスな「ギャグ・コメディ」が満載された雰囲気です。複数の作家による短編が収録されているオムニバス形式なので、一作品ごとに異なる世界観や登場人物が楽しめ、飽きることなく読み進められるのが特徴だと感じました。
## この作品の魅力・見どころ
実際に読んで印象に残ったのは、まずそのバラエティ豊かな画力と表現です。飛龍乱先生の「TOUCH ME」では、可愛らしい絵柄の中にちょっとしたエッチな描写が絶妙に溶け込んでいて、思わずニヤリとさせられる魅力があります。古き良き青年誌の絵柄が好きな人には、当時の流行を感じさせる独特のタッチが楽しめるので、レトロな雰囲気が好きな読者にハマるでしょう。また、山本貴嗣先生の「弾 AMMO」は、その骨太で力強い筆致と、シリアスな中に漂う独特のユーモアが印象的でした。骨太な絵柄で繰り広げられるアクションやコメディが好きな人には、その唯一無二の世界観が非常に魅力的で、引き込まれること間違いなしです。
キャラクターに関しては、各短編で本当に多種多様な人物が登場します。どこか抜けている主人公から、ちょっとお節介なヒロイン、そして強烈な個性を放つ脇役まで、それぞれの物語にぴったりのキャラクターたちが生き生きと描かれています。特に、シュールな笑いを提供する作品では、キャラクターの表情一つで読者の笑いを誘うような、巧みな表現が光っていました。ストーリー展開は、短編ならではのテンポの良さが魅力です。起承転結がしっかりしていて、サッと読んでオチで笑える構成なので、隙間時間に読むのに最適だと感じました。様々なテイストのギャグ・コメディを気軽に楽しみたい人には、短時間でいくつもの笑いのツボを刺激されるので、非常に満足感が高い作品だと断言できます。
## こんな人におすすめ
私のような「昔の青年誌の雰囲気が好きな」読者には、この「COMICペンギンクラブ1999年1月号」はまさにタイムカプセルのような作品で、あの頃の雑誌をめくるような懐かしい感覚が味わえるので刺さると思います。また、「色々なジャンルのギャグを一度に楽しみたい」私のような欲張りな読者には、バラエティ豊かな収録作品が多数あるため、きっとお気に入りの一本が見つかるでしょう。
さらに、「通勤時間やちょっとした休憩時間にサクッと読みたい」私のような人には、短編形式なので気軽に読み進められる点が魅力で、非常に便利だと感じました。電子書籍なので、スマホやタブレットでいつでもどこでも手軽に読めるのは大きなメリットですよね。購入前に試し読みができるのも嬉しいポイントで、自分好みの作品かどうかを事前に確認できるのは、電子書籍ならではの賢い利用方法だと思います。
## まとめ・総評(★4)
「COMICペンギンクラブ1999年1月号」は、当時の時代背景を色濃く反映した、多種多様なギャグ・コメディが詰まった魅力的な一冊でした。試し読みの段階で、これだけ多くの作家さんの個性と笑いのセンスに触れられるのは本当に素晴らしい体験です。懐かしさを感じる絵柄や、今読んでも色褪せないユーモアのセンスは、きっと多くの読者を笑顔にしてくれるでしょう。私は購入して後悔しませんでしたし、むしろあの頃の漫画雑誌を大人買いしたような、得した気分になりました。ぜひFANZAブックスでチェックしてみてください!










