【FANZAブックス】COMICペンギンクラブ2001年12月号|ギャグ・コメディ 飛龍乱 レビュー・感想【電子書籍】
あらすじ
■収録作品■「COVER ILLUST」飛龍乱「RCコミュニティー」鋼鉄「Kindergarten Teacher」飛龍乱「濃紺の憧れ」鬼窪浩久「きっず・とれいん」飼葉駿「HEY!ぽち」妖華「それゆけ まりんちゃん」原作/小宮さなえ 漫画/野々村秀樹「性徒会のお仕事!」忠臣蔵之介「奈美SOS! 5ガールズ」ちゃたろー「はなちゃんず◇」乙一大弓冬「7人姉妹と憂鬱と」いづみよしき「OTAKUな妹のいる生活」みやもと留美「勇王伝」永瀬るりを「MERLIN騎士団」悠理愛
サンプル画像









| 作者 | 飛龍乱 |
|---|---|
| シリーズ | COMICペンギンクラブ |
| ジャンル | ギャグ・コメディ |
| 価格 | 1100 |
## 作品紹介
私が試し読みで最初に気になったのは、表紙を飾る飛龍乱先生の魅力的なイラストと、それが含まれる「COMICペンギンクラブ2001年12月号」というタイトルでした。この作品は、その名の通り2001年当時のCOMICペンギンクラブに掲載された様々な短編コミックを一冊に凝縮した、まさに珠玉のアンソロジーです。多種多様な作者陣によるギャグ・コメディ作品が中心となっており、一貫して明るく、時にちょっぴりセクシーな雰囲気が漂う、まさに当時の成人向けコミック雑誌の空気感をそのまま味わえる一冊だと感じました。収録されている作品の幅広さからも、様々なテイストの笑いとドラマが期待できる世界観が広がっていました。
## この作品の魅力・見どころ
実際に読んで印象に残ったのは、まずそのバラエティ豊かな画力と表現の幅広さです。飛龍乱先生の可愛らしくも色気のある絵柄はもちろんのこと、鋼鉄先生の少し硬質な表現や、鬼窪浩久先生の繊細なタッチ、そして永瀬るりを先生のようなファンタジー色の強いものまで、一冊で本当に色々な絵柄を楽しめます。特に、それぞれの作者が描くキャラクターたちが非常に個性的で、どの作品も短編ながらしっかりとした存在感を放っているのが素晴らしいです。例えば、鋼鉄先生の「RCコミュニティー」は、日常に潜むちょっとした妄想をコミカルに描いているので、現実離れしたシチュエーションでも共感性を求めるギャグ好きにハマるでしょう。また、飛龍乱先生の「Kindergarten Teacher」では、可愛らしいキャラクターたちの織りなすドタバタ劇が、時に予想外の展開を見せるので、明るく下ネタを笑い飛ばせるコメディ好きにはたまらないはずです。ストーリー展開も、王道のギャグからシュールなもの、ちょっとしたエロスを交えたものまで多岐にわたり、飽きさせない工夫が凝らされていると感じました。短いページ数の中で、作者それぞれの個性が爆発しており、次から次へと新しい発見があるのが大きな魅力です。
## こんな人におすすめ
私のような、特定の作者に限定されず、様々なタッチや作風のギャグ・コメディ作品を一度に楽しみたいというアンソロジー好きには特に刺さる

